毎朝校庭の隅で着替えている女子中学生テニス部があります。
早朝練習の後着替えるのですが、部室が無いので、校庭で着替えています。
授業までの時間が無いので急いで着替えているため、結構アクシデントも多いです。
他の運動部も校庭で着替えていますが、なぜか女子テニス部は道路からでも見える場所で着替えています。
1年生は片付けの後着替えるので、見えていてもお構いなしで着替えないと時間がありません。
8時5分に練習を終え、前半は上半身が見え、後半は下半身が見えます。
1年生は8時9分頃から着替えます。
12分には教室へ向かわないと時間がありません。
8時11分になると制服のスカートの下から手を入れ、ブラウスを引き、ブルマーを脱ぎますが、20〜30人が一斉にスカートの下に手を入れている姿は圧巻です。
車の中から見下ろす形でよく見えるのですが、着替えている子と目が合うこともあり、皆わかっていて着替えているのは明白です。
Ｒ予備軍産出の巣です。
この地区ではプールに行ってもプールサイドで着替える中高生も多く、ここの伝統が守られている気がします。
少なくともここ5年は形態は変わっていません。
歩道を歩く大量の男子中学生も校庭での着替えを見ています。
通勤時間はいつもその時間に合わせますが、その時間になると決まって道が混みます。
先生も「早よ歩け！遅いぞ！」とか言いながら歩道を歩く中学生を指導している（ふり？）一方、目はずっと着替えを見ています。
１Ｂｏｘでないと下半身までは見えません。
トラックからは良く見えるらしく、信号が変わってもなかなか発進しません。
逆に一般車では見えないのか、同じ通勤経路の人をたまに乗せるのですが、全然知らないようです。
私は座席の一番高い１Ｂｏｘに乗り換えたほどです。
とにかく、大量の女子中学生がテニスウエアや体操服（下はブルマ）から制服に着替えるのを見ていると、自分が更衣室の中に透明人間となっているような幸せな気分になります。
多分全国でもこんな絶好スポットは少ないのでは？