渋谷センター街入り口付近で露出調教の現場を目撃しました。
ヒモパンに身体を隠すという用を成さないシースルーのワンピースを着せられた女性が首輪を引かれるままに歩かされていました。
女性は顔がぽっちゃり系で身体も肉感的な胸も腰も張り出した見事なものでした。
シースルーのワンピースの下にはちょっと色素が濃い乳首と両方の胸にそれぞれ書かれている「牝」「犬」の文字（おそらくタトゥー）が見て取れました。
首輪の鎖を握っているのはサングラスをかけたちょっと年輩らしき男性。
女性の方はどう見ても２０代前半までにしか見えない１０代と言っても通用する幼さが残る顔でした。
若い男の人がその女性の胸を揉んだりお尻を撫でたりしていたのですが、サングラスの男が首輪を引っ張ると渋谷の雑踏の中で女性が四つん這いになりました。
そしてサングラスの男がワンピースの裾を捲って今まで女性を触っていた若い男に「どうぞご自由に」と言います。
若い人はビビッたのか「いえ」とか一言言ってそそくさと立ち去ったのですが、私はしばらく近くで見ていました。
すると今度は私に「どうですか」と声をかけてきたのですが私も同様にビビッてしまい、手を出せないままに立ち去ってしまったので後の状況は分かりません。
それにしてもあの状況でも遠巻きに見ている人や「すげー」「やだ、なにあれ」とか言いながら通り過ぎる人は居ても、大した騒ぎにもならない渋谷の街って恐ろしい場所だと田舎者の私に思いました。